【令和2年3月26日(木) 清田先生のつぶやき】

コロナウィルスで外出できない

新型コロナウイルスの感染防止策として、全ての学校への臨時休校となっています。ある新聞で、「家にこもっていられるのは1週間が限界!」と3人の子を持つ母親が言っておられる記事を目にしました。上の二人は留守番は慣れているというが「ずっと家にこもっていられるのは1週間が限界だと思う。1カ月以上は長い。低学年の子のお母さんは、仕事に行けないと悩んでいました。」と話されていました。
 それを思うと、家にひきこもっている子どもたちは何と忍耐強いのだろうと思えてきました。こんな時こそ、そんな子どもたちを見習わなくてはいけないと思うし、支えておられる親御さんたちにも頭が下がります。
 今回の新型コロナウィルスを通じて、日頃は気づきにくいことに気づかせていただけていると感じました。