ヒトは、何度まで耐えられるか、試してみた!
清田です。一応、理科の先生です。中学校の頃、教材で温度計が手に入ったので、「ヒトは、何度まで耐えられるか?」を試してみました。当時、我が家のお風呂は、浴槽に水を貯めてから、ガスで沸かすタイプのものでした。

① 湯船に水を入れる。
② ガスでお湯を沸かし始める。
② 冷たい状態から、湯船につかる。
③ あとは、温度計でお湯の温度を測りながら、ひたすら耐える。
さて、清田少年は、何度まで耐えることができたでしょう?答えは、「52℃」でした。
今回のポイントは、冷たい状態からお風呂に入っていたことです。身体の表面にある程度冷たい水の膜がついていたので、52℃まで入れたのです。最初から、52℃の湯には、絶対に入れません。
ちなみに、テレビのバラエティー番組である熱湯風呂の温度は、約45℃だそうです。ちょうど、芸人さんがリアクションを取るのにいい温度だとか…。
(注)良い子のみんなは、絶対にマネしないでください!
