自衛隊を目指す生徒二人を連れて、熊本県立総合射撃場へ行ってきました。
目的は退役された元自衛官の方にお話を聞くためです。
日本を守る隊員としての心構え、災害派遣時の苦労の話などをお話しいただき、
生徒の質問にも快く答えていただきました。
ついででしたのでビームライフルの射撃も教えてもらいました。
ライフルには、ズシリとした重みがあり、手振れのせいで10M先の的でも
なかなか照準が合いません。依託射撃(銃身や銃床を固定した射撃)の重要性
がわかりました。
帰途につく時の生徒の顔は来た時よりもずいぶんと引き締まっており、連れて
きた甲斐があったなあと思う甲斐先生でした。
お話をしてくださった、職員の方には本当に感謝です。
ありがとうございました!