夏休みも残すところ何日でしょうか。時間が経つのは早いものです。
経つ(たつ)と言えば、エッジ(角)が立ったコシのあるうどんという言葉を聞いたことがあるでしょうか。美味しい讃岐うどんの条件なのだそうです(あくまで伝聞です)。
さて、そういうことで本日のクッキングはうどんです。レンジでチンしただけのうどんに、それぞれお好みのつゆや具材を放り込み、好きなように食べます。
めんつゆにつけて食べる人、キムチを混ぜる人、生卵を乗せる人、ワサビを大量にぶち込む人(甲斐先生)など食べ方は様々です。
現代は不寛容な時代と言われたりしますが、うどんにもいつもの食べ方があるように、きっと私達人間にも活かし方(活かされ方)はたくさんあるのだと思います。そうしたことを意識して生きていけば、きっと角が立つことなく柔軟な人間関係が築けていけるのではないかと思います。ただし、うどんに関しては角が立ち硬い方が好きですが・・・