本日のサークル活動では、以前いただいた非常食を実際に作って食べてみました。調理の際に、発熱剤で加熱するので隣の公園で行いました。

非常食セットの中には、加熱袋があり、水を入れるだけで温かくおいしい料理が作れます。

ご飯、豚汁、牛丼、肉じゃが、サバの味噌煮などたくさん種類があり、好きなものと発熱剤を一緒に入れれば準備完了。水を入れてふたを閉め、２０分ほど待てば完成です。

水を入れるとすぐにぐつぐつと沸騰するので、甲斐先生の眼鏡がくもってしまいました。

実際に食べてみると、案外おいしく、非常時に食べる食事としてはもったいないくらい贅沢です。

「こんなおいしいのが何年ももつのはすごいね」という話で盛り上がっていました。

待っている間は暇だったので公園で遊んでいました。

（眼鏡がくもった現場の裏側を見てしまったのは内緒です。）