【令和3年10月1日(金) 熊日新聞『読者ひろば』に清田先生の投稿文が掲載されました】

10月1日(金)の熊日新聞『読者ひろば』に、本校の清田先生の投稿文が掲載されました。


「通信制高校を身近に感じて」というタイトルで、8月に行われた「くまもと通信制高校等合同説明会」のことを書きました。実は、投稿されたは1か月前なんだそうです。清田先生は、もうボツになったかと思っていた、そうです。

文面は、次の通りです。

通信制高校を身近に感じて
清田一弘(59歳)=高校教員(熊本市)
「通信制高校の世間に対するイメージを変えたい!」「通信制高校をもっと身近に感じて欲しい!」
3年前、1人の生徒の思いから通信制高校等の学校間交流「くまもと通信制高校等スポーツフェスティバル」が始まった。そして、次年度に向けた話し合いの中で、「より多くの方に知っていただいきたい」という声が上がり、昨年、「第1回くまもと通信制高校等合同説明会」が行われた。
8月に行われた今年の合同説明会の会場には、「通信制高校の対するイメージを変えたい!」と動き始めた元通信制高校生の姿があった。
現在は大学生で、実行委員会を代表して挨拶をしてくれた。「私自身も、以前は通信制高校に良いイメージはありませんでした。このような情報発信の場がなかったことも理由の一つです。」
コロナ禍だが、感染予防を徹底した会場には、午前・午後あわせて中学生・保護者・教師ら160人が参加した。参加校10校の全体説明の後、各校ブースでは個別の説明が行われた。
参加者の多さからも通信制高校への関心が高まってきたことが感じられた。
今回、参加できなかった方も、熊日新聞社主催で10月10日(日)に「通信制高校・サポート校合同説明会」が行われるので、ぜひ参加されてほしい。