今日は学校中の換金可能な廃品を馬場商店へ持っていきました。
いらなくなった教科書、雑誌類、鉄くず、空き缶などがメインでした。
生徒たちに壊れて使えなくなった椅子や電子機器を解体してもらい、出てきた配線や金属も
リサイクル。生徒たちの楽しみにもなり、ちょっとした職業教育にもなります。
現在は建築資材の原材料の輸入費用が高騰しているため、買取価格も上がっています。
今回の換金金額は1370円。
換金したお金で学校の蔵書(マンガ)が増えるので、以前よりも生徒たちがごみの分別や
解体作業に積極的になってきているのが嬉しいです。