先週の土曜日、全国高等学校総合文化祭将棋部門熊本県大会が行われ、志成館からも個人で出場しました。
将棋の本を読み漁り、学校に登校した日には相手を見つけては将棋を指して、この日のために準備してきました。
昨年から挑戦しているので、もう大会の雰囲気には慣れっこです。
「目標は昨年の自分を超える。」
出場したそれぞれの生徒は、ベスト8とベスト16と昨年の自分を大いに上回る結果を残してくれました。
3年生にとっては最後の大会、悔しい気持ちとやり切ったという清々しい気持ちでとても晴れやかな表情で会場を去りました。
高校生での大会は最後でしたが、これからも楽しみながら続けていってほしいものです。