【令和4年7月14日(木) 解体作業 ~家庭訪問~】

今日の家庭訪問では職業教育の一環として、子ども用プッシュチェア(職員提供)の解体を行い

ました。ドライバーを使いどんどん部品を分解しました。

生徒のドライバーを扱う手は不慣れな感じでしたが少しずつ使い方のコツを掴んで行っているよう

でした。それから、今回のプッシュチェアはなかなか大物なので、生徒と一緒に共同作業で行った

ので楽しいものでした。さらに、お母さまも途中から参加してくださいました。

心が一つになったような気がして嬉しかったですね。

燃えるゴミ、鉄くず、アルミの3つに分類しました。そのまま捨てると粗大ごみですが、鉄くずと

アルミは換金できます。換金したお金は何らかの形で生徒たちに還元します。