11月3日(木)に日本総合教育専門学校の文化祭「悠飛祭」が行われました。志成館からは柴田先生
に引率されて進学予定の生徒2人と1,2年生が4人と甲斐先生が子ども2人を連れて参加しました。
幼稚園教諭、保育士、小学校教諭のタマゴである専門学校の生徒さん方のステージ発表や司会進行は
「本当にタマゴなんですか?」と思えるほど上手で、自信に満ち溢れていました。園庭にバザーや
スーパーボール・水風船すくいや射的などといった縁日の露店のような出し物、建物内には子どもが
喜びそうな手作りおもちゃの部屋やお化け屋敷がありました。
以下に生徒のコメントを紹介します。
・ステージが一日中組んであり、出店もたくさんあるので一日中楽しめた
・一つ一つの出し物が本当に子どものことを考えてあり、さすがはその道の学校だなと思った。
・ステージ発表には専門学校の先生や職員の方々も出場し、本当に一生懸命だった。
・ステージ発表を見て、専門学校の生徒と職員の距離の近くて、学校生活もさぞ楽しそうだと思った。
最後に、日本総合教育専門学校の生徒さん達からは他人に認められたいという承認欲求からでは
なく、もっと透き通った自己実現欲求から生まれるエネルギーを感じました。将来、生徒がみんな
幼児・児童教育に携わるという同じ目標を持っていることが、この種のエネルギーが感じられる要因
かもしれませんね。それが専門学校の強みかもしれないなと思いました。