【令和4年12月19日(月) 蔵書追加その①】

さあ、冬休みが始まりました。

素敵な冬休みが過ごせるようにとコミックエッセイを19冊仕入れました。3回に分けて

紹介していきます。(バッグに入れて運ぶのが大変だし…)

今回の目玉は「葬儀屋さんになったわけ」と「チロルチョコで働いています」です。

両方とも仕事に関する話です。(両方とも他の本よりずいぶんだよね!)

前者は「精一杯のお見送りを」と書いてあることからも「おもてなし」について学べるだけでなく、

様々な死生観に触れ、自分の死生観と向き合うことができるからです。高校生という多感な時期

だからこそ読んでほしいですね。

後者は種類豊富な「チロルチョコ」ですが、どのようにして新種品が生まれるかなどの話がかかれて

いてます。最近、多くの大学の商学部で企業と共同で商品を考案するなどの取り組みが行われて

います。このような取り組みが始まってから商学部の人気がどこの大学でも上がってきているよう

です。推薦で商学部を考える場合は商学部で何を学びたいのかを考える一助になると思いますよ。