今日はいらなくなった教科書の処分を含めて、古紙類や空き缶、シュレッダーくずを馬場商店へ持って
行き換金する作業を生徒と一緒に行いました。
そのゴミを車に搬入する際に事件は起こりました。
甲斐先生が教科書が詰まった腰が抜けるほど重い思い段ボール箱に手をかけ持ち上げようとした時に
ズボンのお尻の部分がビリビリと大きな音を立てて破けてしましました。
作業を手伝ってくれていた生徒たちは、この奇跡に大いに笑いました。
事故ではあるものの、パンツ丸見えなのでさすがの甲斐先生もかなり焦っていましたが
優しい柴田先生がジャージのズボンを貸してくれたおかげで甲斐先生は変態おじさんの汚名を
着せられずに済みました。
気恥ずかしさからか甲斐先生は至るところで、「紳士服夏ズボンは生地が薄くてダメだ!
もうユニクロの伸縮スラックスを着用します!」とステマまがいの宣言をして回りましたとさ。