【令和7年2月5日(水) 久しぶりの運動&カラオケ】

本日はテスト後初めての体育でした。

皆さんテストが終わって安心しきっているのか、参加人数は控えめでした。なのでバレーもバドミントンも固定のメンバーでみっちり行うことができました。

疲れた時には休憩をはさみつつ、試合が進むにつれた生徒たちはガチになっていきました。

そして、体育から帰ってくると、学校にいた生徒たちの中にはカラオケをしている人がいました!

そこでなんと歌っていたのはポルノグラフィティの「サウダージ」…

ポルノグラフィティファン歴約13年の私からすると、今どきの高校生がこの曲を知っていることに感動しました。

この曲は恋人への想いが拭いきれていない(もはや拭いきれてなさすぎる)女性の心情を描いた曲です。

ここまで「失恋」について抒情的に書かれた曲が存在するでしょうか。ライブではストリングスがより迫力を増すことでいつもの何倍も感情が揺さぶられる曲に仕上がります。「エモい」とはこの感情のことを言うのか…と東京ドームのアニバーサリーライブに参加した当時の私は思いました。

「海の底で物言わぬ貝になりたい」とかつて思った人間はどのくらいいるのでしょう。大切な人を想い至った場所として「海」を設定しているのも、それゆえに水に関する単語や表現が多用されるのも、しかしながら曲の最後のほうでは「夜空」という単語がでてくるのも本当に面白い曲だと思っています。

はい、今日言いたかったのはサウダージの良さについてでした。いっぱい聴いてね!