H27年6月4日(金)総合学習『伝統工芸館見学』
総合学習で県立伝統工芸館分館で開催されていた陶TO・問TO・徒TO展の鑑賞に行って来ました。
木工作家さんより木屑をいただき、香りを嗅ぐとメンソールのような香り、昔は箪笥を開くと嗅いだことのある香りも、生徒達には初めての樟脳の香りです。
樟は漢方では脳の薬に使われていたとも・・・
勉強し始めると眠たくなる人にはおススメです!
また、木彫りのテーブル一つにしても木目から台風がきて、木が傷つき、ストレスを受けたときに模様ができたり、木肌の色でもその土壌が豊かな所なのかそうではない所などがわかると説明して頂き、とても面白いお話を聞かせていただきました。