今日は夏休み中の生徒の登校日でした。
登校日には毎年、イベントを用意しています。
今回は県技短大の出前講座「3Dプリンターを見てみよう」というものでした。
県技短大の生徒さんが自作された3Dプリンター本体とそれで作った作品を持ってきていただきました。
その場で3Dプリンターを使って、ボルトを作ってもらいました。
作品を見ながら、3Dプリンターとは何かということ、それを使ってどういったものをどのように作るのか、
作ったものはどういった形で使用されるのかな、という講義がありました。
特に男子生徒は瞳をキラキラさせながらスクリーンの映像や展示品を眺め、講義に聴き入っていました。
志成館でも、ものづくりはアナログでよく行いますが、今日の3Dプリンターやコンピューターを使った
デジタルものづくりには生徒も職員もびっくりな一日でした。