今日は「ウィッシュ・ハピネス」さんという震災にあった子どものいる家庭に子ども服を届ける活動
を行われているボランティア団体にお邪魔しました。
数ヶ月前から志成館の生徒や職員が協力して新生児から小学生までの子ども服を集めていました。
今日は、それをお届けしました。
お渡しした子ども服にはたくさんの思い出の詰まっていると思います。
無惨に捨てられるよりは、もう一度、使ってもらえることや困っている人のために役立ってくれることは
渡した側にとっては本当に嬉しいことです。
直接、提供先の笑顔が見れるわけではないけれども、どこかで素敵な笑顔が生まれることを考えると
今日の一日が明るくなったような気がします。