今月号の志成館通信でご案内しました「第二回あしきた麦踏まつり」にいってきました。
場所は大野温泉センターの近くの麦畑でした。今回は甲斐先生の娘さん、兄弟と
姪っ子、甥っ子と志成館の生徒二人で参加しました。
麦は踏めば踏むほど強く育つので、運動ついでに麦を踏んで芦北のおいしい特産品を
GETできるお祭りなのですが、おいしい特産品に目がくらんで甲斐先生と生徒二人は
ガチで勝負に行きました。
戦績は6競技中生徒が3競技で優勝と準優勝、甲斐先生が去年に引き続きメインの
ドラム缶転がしで優勝しました。賞品を山ほどいただきました。
競技以外でもビニールハウス内の休憩所「田んなかカフェ」では芦北の特産品を使った
鶏飯、だんご汁、ぜんざい、そば粉のガレット、イタリアンシェフのラグーン生パスタなど
がびっくりするほどやさしい値段で販売されました。カフェ以外にもガレットつくり体験、
足赤えびすくい、はずれなしの抽選くじなども催されました。
この抽選くじでもチーム志成館は激運を発揮し、1等、3等を2回、最後の抽選の特別賞を
2回引き当てました。賞品が山ほどありすぎて、帰りの車が悲鳴をあげていました。
(賞品列伝を後でブログにあげるかも・・・です)
甲斐先生は以前、芦北・水俣地区に住んでいて、ものすごく思い入れがあるそうで、芦北の
おいしいものをみんなにも知ってもらいたいということでいただいた賞品はいくらか学校で
活動で使用して食べたり、逢桜の里さんに子ども食堂で使ってもらうそうです。
みんながおいしそうに食べる姿をまた写真にとって、ブログに載せたいですね。
最後に、生徒たちは本当に麦踏みまつりを楽しんでくれました。
来年は志成館の生徒がもっと参加して、楽しんでもらえばと思います。