大学受験で集団面接を受ける生徒のために、他の3年生が協力して集団面接の練習を行ってくれました。
まずは「一回やってみよう」ということで始めた練習。受験者本人に加え協力者の皆も緊張しているように見えましたが、全体的に良い感じで行えたと思います。協力者からのフィードバックもあり、意味あるものになったのではないかと思えます。
さて問題なのは2回目からです。
動画を撮って自分で観ることで新たな気づきを得ようとしたのですが、動画を撮り始めたから緊張したのか、逆に2回目なので緊張がほぐれたのか分かりませんが、皆笑いが止まらないのです。
「深夜のテンションか!」と言いたくなるほどに笑いが止まず、他の人にバトンタッチする人も出ました。なんどやっても笑いが止まらず、皆で即興コントをやっているのでは?と錯覚しました。
そして、ややグダグダな感じで2回目以降も進行しましたが、最後は、皆が自分の経験や感じたことを受験者に還元する姿も見られました。きっと今日の練習が本番の一助になってくれると思います。ただ、思い出し笑いには注意してくださいね。