今日の総合学習はちょっと変わった企画でした。
プレゼンテーション講座「先生たちの卒論を聞いてみよう」でした。
各先生たちの大学と学部学科、その学部学科はどういうことを学ぶのか
から始まり、なぜその論文を書くに至ったのかを簡単に説明した後で
卒論の研究のダイジェスト版を各10分ほどで発表してもらいました。
トップバッターは清田先生「尾鈴山酸性岩の垂直分布について」、次は小堀
先生が「ドイツの博物館について」、3番手は甲斐先生が「英語の禁語
表現・使用の際の許容の境界線について」トリは沖住先生が「ハイデッカー
のうんたらかんたら(本人も題名は忘れました)について」でした。
笑いも交えながら、それぞれの学部でどういうことが学べて、大学という
のは研究を行う場所なんだということが伝わったようでした。